>> case : 02 Kudan

 

>>> AI Headhunting Automation 活用事例

Kudan Logo with SLAM_v2.jpg

Kudan USA

President & CEO

Taro Murai

グローバルでのハイレイヤー人材の採用支援を実現

人口知覚技術の研究開発からソフトウェアライセンスの提供までを手がけ、現在はアメリカ・イギリス・ドイツ・日本に拠点を持ち、少数精鋭のメンバーで事業を展開するKudan株式会社様。グローバル人材やCXO等のハイレイヤー人材の採用に成功した実績があるKudan様に、弊社のサービス利用についてお話をお伺いしました。

Kudan社の事業内容について教えてください。

我々はコンピュータビジョン(以下 CV)の領域の中でも、SLAMという技術のソフトウェアを研究開発し、それをソフトウェアライセンスリテーナー契約で販売を行なっています。SLAMという技術は、機械やロボット、自動運転の車などが、自分が今どこにいて、どんな風に動き、周囲がどのようになっているのかを認識するための技術です。弊社はイギリスのブリストルで日本人のCEOとイギリス人のCTOが立上げ、現在はブリストルで外国人のエンジニアが中心となり、研究開発を行い、本社がある日本を中心にアメリカ・イギリスにも人員を配置し、ビジネスサイドを進めています。

現在イギリス・アメリカ・ドイツを含めたグローバル市場でも事業を展開されておりますが、

現在の貴社の事業状況や今後の事業展望なども教えてください

昨年、ドイツのArtisense社という、SLAMのソフトウェアを研究開発する企業をグループ会社化し、ミュンヘンにおいても研究開発を現在進めています。また我々はDeep Techカンパニーと呼ぶように、SLAMという技術は要素技術でもあります。SLAMの適用領域である自律走行ロボットやマッピングで更に拡大し、我々のSLAMが用いられた商品がマーケットでローンチされ、販売が成されていくビジョンを描いています。

これまでもグローバルスケールでビジネスを行ってきましたが、更に日本国外の顧客やパートナーを獲得するため、今後は更にアメリカ・ヨーロッパ・アジアでの活動に注力をしていきたいと考えています。アジアの中でも特に、中国では将来的にSLAMを要素技術でなくパッケージにして事業展開を進めたいとも考えています。

少数精鋭メンバーで構成されたDeep Tech企業であり、

かつ、グローバルに事業を展開する御社だからこその採用活動の課題はなんでしょうか?

弊社とマッチする人材が限定されてしまい、人材を見つけ、アトラクトするのが困難な点です。

弊社が扱うのはB to B向けのCV領域の製品、かつ、Deep Techの要素技術でもあるため、弊社が求める方には、エンジニアリング、物理やコンピューターサイエンスといった理系的知識が必須となります。

拠点も世界にあり、エンジニアも外国人が多いため、英語も必須スキルとなります。またメンバーの人数も少なく、スタートアップ企業でもあるので、変化に飛んだマーケットで機敏に対応でき、一人で業務をドライブできる力も必要となります。このような要素を全て満たす人材を自分たちで見つけるのは難しいと感じています。

人材の採用に際し、様々な専門スキルが必須となり採用活動が難しい中、

他社ではなく弊社のサービスの導入したきっかけや理由があれば教えてください。

きっかけは、Kudan USAのCOOポジションの採用で、アメリカで人材を採用する必要があり、グローバルに人材をマッチングしてヘッドハンティングできるということで採用のご依頼をしました。

日本のスタートアップ企業が、シリコンバレーのベイエリアで、CV・SLAM技術に精通した優秀な人材を探すというのは非常に難しく、かつベイエリアでの採用は年収が非常に高く、給与感も希望に合う人材を探すのは現実的に困難でした。そのような中で、弊社として求めていた技術領域の知見を持った人材かつ、アメリカの現地COOとして事業をドライブできる優秀な人材を、給与感も現実的な中でマッチする方をご紹介いただき、実際に採用が決まりました。

現在でも弊社のサービスを活用していただいている理由を教えてください。

自社では見つけられないようなマッチ度の高い候補者を見つけてくださっているからです。求人ベースで候補者をマッチングしてヘッドハンティング型で候補者にアプローチしているため、マッチ度が高く、また空振りをすることが少ないため、技術領域踏まえて他社から紹介される候補者より圧倒的に優秀な方をご紹介いただけています。実際に、弊社の欧州でのロボテッィク分野を開拓する際のシニアアドバイザーの採用もご支援を頂き、XAION DATAからご紹介のあった方に決まりました。ロボティックスには様々な領域があるのですが、その色々な領域に精通し、ネットワークも持ち合わせている欧州の現職のシニアアドバイザーを採用することができ、結果として、その方でなければ成し得なかったリード開拓も行うことができました。

他社と比較して優位性を感じるところや弊社のサービスに対する満足度を教えてください。

他社と比較をしても、候補者の質が圧倒的に良いところです。

弊社の日本でのプロジェクトマネージャーの採用も、最初は弊社が独自に探してオファーまで進めていたのですが、最終的にはXAION DATAからご紹介頂いた方に決まりました。自分たちが独自で見つけた人材よりもマッチ度の高い人材をご紹介いただき、非常に驚きました。我々のような、Deep Techや様々な専門領域に精通した人材の採用活動を、ご紹介頂く候補者の質やスピード感などを含めて、質の高いサービスでご支援頂けているのでとても満足をしています。また、自分たちのマニュアル作業ではなかなか見つけることのできない人材を、AIを用いて見つけている点はとても興味深くおもしろいと感じています。

今後XAION DATAに期待することは何かありますか?

XAION DATAが持っている技術要素は非常に面白く、将来的にAIによるマッチングが、用だけでなくリード開拓にも使えるようになるとおもしろいと思っています。逆にAIを用いて、求職者側が自身にマッチする会社を見つけることができるサービス、などもあるとサービス利用の幅が広がるかなと考えています。

また、今後AIが独自に収集した人のコネクションなどの活動で先行指標として計るシステムを構築し、そこで得た情報やデータに付加価値をつけたサービスなどもローンチするのも面白いかと思いました。

Kudan株式会社 President&CEO, Kudan USA   村井 太郎  様

《Profile》

京都大学工学研究科原子核工学専攻を修了後、経営コンサルティング会社に入社。シニアプロジェクトマネージャーとしてAIを利用したプロジェクトに多数従事、その後コンピュータービジョンの一領域であるSLAMアルゴリズム開発に特化した株式会社Kudanに入社。2020年1月よりKudan USA, LLC. President & CEOとして北米事業を中心に日本外の事業を統括。現在はR&D拠点であるイギリス・ブリストルをベースに活動。

 

《Kudan株式会社》

2014年“すべての機械の眼となっていく”というビジョンの基、Kudan株式会社を設立。
自己位置推定や環境地図作成を同時に行う技術であるSLAMを独自に研究開発し、ソフトウェアライセンスの提供も行う。
現在ではイギリス・アメリカ・ドイツにも拠点を置き、グローバルに事業を展開。