
MiSSION
私たちのミッション
Maximize the Value of the World
- AI × DATAで世界中の価値を最大化する -
誰も知らない「価値」は無に等しい。
「価値」はそれを持つ本人が自覚して初めて「価値」となる。
それを本当に求めている者が知るからこそ「価値」となる。
しかるべき場所に置かれて初めて本来の「価値」を発揮する。
我々は世界中の「価値」を発掘し、
それらが最も輝く社会の仕組みを実現します。
代表取締役/CEO
佐藤 泰秀

XAION DATAを創業する前、私はシリコンバレーのAI×HRテックスタートアップで、AIを用いた採用サービス事業に携わっていました。
採用に関わるプロダクトを通じ多くの人と触れ合う中で感じたのは、
人の幸福度は、自身の「価値」を認知できているかどうかに大きく影響するということでした。
しかし、現状の世の中では、人の情報を含めたあらゆるデータ・サービスが乱立しており、
本来認知されるべきはずの「価値」を見出すことが難しくなってきています。
必要としてくれている人がいるのにそれを認知することができない。
求めている人がいるのに与えることができない。
データ流通市場が成長する一方で、このような不合理や機会損失も指数関数的に増加しています。
本来見出されるべき「価値」を『AI×DATA』というテクノロジーを用いて見出すことで、人の幸福に寄与する仕組みを提供する。そのような思いを背景に、「AI×DATAで世界中の価値を最大化する」というミッションを立ち上げました。
我々は、データの収集・加工技術を活用し、様々な情報を最適な場所に配置・提供する仕組みを開発しています。
世界中の埋もれた人・情報の価値を見出し、世の中に提供・社会実装していくことで、
人の幸福に寄与できる世界を実現したいと思っています。
取締役/CTO
石崎 優人
近年データの増加は著しく、2000年にはわずか6.2エクサバイトだったデータ。
この20年間で59ゼタバイト(約1万倍)まで増加しています。
様々な情報が創出され便利になる一方で、検索エンジンに表示されない情報は埋もれてしまっています。
経済学で、限定合理性という言葉があり、合理的であろうと意図するけれども、認識能力の限界によって限られた合理性しか経済主体が持ち得ないことを表しています。
情報の急激な増大によって、
折角「価値」があるものが、限定合理性により「無価値」となってしまっているのです。
社会にとってはこれらの活用できる情報が活用されていないのは大変な損失です。
しかしテクノロジーを活用することで我々の認識能力を改善することはできます。
私達、XAIONDATAは、「AI×DATAで世界中の価値を最大化する」というミッションとし、データの収集・加工技術を活用しWebの広大な海の中に埋もれた情報を求める人に対して然るべき形で提供できるための技術実装をおこなっています。
XAION DATAでは現在、埋もれてしまっている価値として[人]と[企業]にスポットを当て従来では探すのが難しかった人材や企業の情報をマイニングするためのシステムを開発してます。
我々は『AI×DATA』により世界中の埋もれた価値を発掘し、より人が輝やき、日本を盛り上げる未来の実現に貢献できればと思っております。

VISION
"AI" in Everyday Life
- 日常に"AI"を -
私たちが描く世界
『日常に"AI"を』には、これを踏まえて二つの意味を込めています。
人工知能という意味でのAI、もう一つはローマ字読みで「愛(あい)」という意味でのAI。
技術というのは、生活レベルまで浸透してはじめて世の中に還元され、
人の幸福や愛を感じるものにつながると我々は信じています。
AI技術の連続的な社会実装を実現することはもちろん、
その先にある人の幸福を常に見据えて前進していきます。
Philosophy
New but Practical
革新性 × 実用性
私たちの事業理念
新しくないとカッコ良くない。
でも実用的でないと意味がない。
今までにない着眼点を大切にし、
最新テクノロジーの導入をためらわず、
世の中に未だない市場の開拓に挑戦していく。
一方で、ユーザーが価値を感じられないこと、
社会にとって意義のないことは絶対にやらない。
我々が目指すのは、「革新的、でも実用的」な事業創り。
Value
私たちが大切にしていること
01
Integrity First
人として誠実であれ。どんなに優秀な人間でも誠実な人間には決して勝てない。
顧客・仲間・家族を裏切らない。目の前の仕事を投げ出さずやり切る。
原因は自分にあると考え、向き合う。 何事にも誠実に取り組むことを忘れない。
02
Always Evolving
"考える深さ"を大切にする自分でいること。大切なのは考える時間ではなく"深さ"である。
深い思考で行動し、改善を繰り返し続けることで、最終的に大きな成長を得ることができる。
考えることをやめず、常に学び続ける自分でいよう。
03
Data to Action
定量的な情報を最大限活用する。
数値の裏付けがあることで、チームが同じ方向に向かって進むことができる。
情熱をもって取り組むだけでなく、数値に基づいて客観的な判断を行うデータドリブンな意思決定を。
04
Respect and Ownership
周りの問題にも人任せにせず、主体的に取り組むこと。 個人だけでなくチーム成果にも責任を持つこと。
異議があればメンバーと議論を行い、お互いに納得のある答えを導きだす。
相互に信頼しあえるチームの中でこそ建設的なコンフリクトが生まれる。