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Synspective, Inc.

HR Manager

Yuto Shiba

高難度な宇宙業界の採用を年間で約15名実現

小型SAR衛星の開発・打上げから、衛星から取得した地表観測データを用いたソリューションサービス事業までを手がける株式会社Synspective様。

転職人材を見つけるのが困難な宇宙業界で、わずか1年でXAION DATAのサービスを通して、15名もの採用に成功した芝様にお話をお伺いしました。

Synspective社の事業内容について教えてください。

事業内容は大きく二つあります。

一つは、小型SAR衛星群の構築です。衛星のハードウェアを自社で開発し、実際に打ち上げて地球全体を観測できるようなシステムを組んで行きます。直近では昨年12月に小型SAR衛星「Strix-α」の打上げに成功し、画像の取得にも成功しました。将来的には約30機の衛星の打上げを目指しています。

もう一つの事業は、その衛星群や他衛星、あるいはユーザーから手に入る大量のデータを組み合わせて、機械学習などを用いたデータサイエンスを駆使し、政府・企業に向けてソリューションとして提供するものです。

一般的にSARのデータ利用については、既に防衛や防災などの面での提供が進んでいますが、当社は政府だけでなく、企業へのソリューション提供のため、現在は金融や保険・エネルギー業界など、様々な事業ドメインでお客様と共同プロジェクトとして進行しています。

今後の事業展望はどのように検討されておりますでしょうか?

衛星打ち上げと衛星からの画像取得が成功したこともあり、今後は衛星数を増やしていき、世界中いつでもデータを取得できるような、社会インフラとなるシステムを目指しています。また衛星を多く打上げることで、衛星から取得するデータ量を増やし、今まで地球観測データが使われていなかった領域へも参入をしていくため、、データをより多くの方々に使える情報として、利活用していただくデータソリューション事業も強化をしていきます。衛星開発からデータサービスまで、ワンストップで事業を行う企業は他にはまだないので、この強みを最大限活かし、今後もトライ&エラーを繰り返しながら会社全体で成長できたらと考えています。

高難易度な技術・知識レベルを要する宇宙事業を展開する御社の採用において、

現状はどういった課題感がありますか?

当社はSAR衛星やGISなどスタートアップとしてはカバーすべき専門分野が多く、かつ、ニッチな領域が採用のターゲットでもあるため、日本国内では母数が非常に少なく採用活動が難しい状況がありました。

また当社はこれから拡大期へと向かう途中でもあるため、宇宙産業への想いや関心のある方だけでなく、国籍関係なくグローバルに活躍できる方や、純粋に当社のビジネスに興味を持ち当社で自己成長をしたいと思ってくださるにも参画をしてもらいたいと考えています。

そのため、宇宙業界出身の方や、それ以外の業界出身の方々など、様々なターゲット層に向けて国内外で広く採用活動を進めることが課題でもありました。

なぜ弊社サービスを導入しようと思ったのですか?

課題でも伝えた通り、弊社の採用ターゲティングは母集団の構築が困難であることから、転職潜在層も含め幅広く採用対象を広げていきたいと考えていました。

その中で、転職顕在層だけでなく「転職潜在層」へのアプローチができ、幅広い母集団から人材を採用できる点、また、弊社がターゲティングする「ニッチ領域」の人材に対してもアプローチできる点、一つのサービスでこれら双方にリーチできるところに魅力を感じ導入を決めました。

弊社は採用対象として、衛星開発の人材だけでなくソリューションサービスを展開するビジネスサイドの人材も幅広く母集団を形成する必要があることから、

XAION DATAのように、1つのサービスで幅広いターゲットに転職潜在層踏まえてアプローチができるのは、非常に魅力に感じました。

実際に弊社サービスを利用していかがでしたか?

ニッチな領域や転職潜在層に実際にアプローチができているのだな、と面談の中で実感しています。

特に転職潜在層の方の場合は、純粋に当社に対しての興味や自己成長・キャリアアップなど前向きな理由で応募される方が多く、入社後とても活躍をしてくださる傾向にあります。実際にXAION DATA経由で現時点では約15名の採用実績が出ています。また最近では、XAION DATAから紹介があった方を中心に、グローバル事業専門のチームを立ち上げ、アジアを中心に開発面のパートナーシップ締結などにも取り組んで頂き、活躍をされています。弊社のように、幅広い事業領域においてプロフェッショナルな人材の採用が必要な企業にとっては、それらすべてを自社でカバーして採用をしていくのは非常に難しいと考えています。XAION DATAのサービスであれば、そういった各事業領域のプロフェッショナルをAIを通じて見つけることができ、実際に優秀な人材を多く採用できているため、非常に助かっています。

今後XAION DATAに期待することは何かありますか?

現状大きな不満等はありません。

強いて言うならば、会社からの訴求ポイントがキーワードでヒットするようなコミュニケーションがシステム上でも行えると良いと考えています。そのようなシステムがあれば、スカウトした方からの反応や返信率も上がる可能性があるのではないかと考えていますので、期待しています。

株式会社 Synspective HR Manager   芝 雄正  様

《Profile》

京都大学大学院卒業後、株式会社Portにて人材採用コンサルティング・メディア事業に従事。
2015年、アフリカで小売店プラットフォーム事業を展開するWASSHA株式会社での事業企画を経てエンジニアに転向しタンザニアに駐在。ソフトウェア開発を経て、事業オペレーション改善をリード。2018年にエンジニアとしてSynspective創業期にジョインし、現在は主に人材採用、組織開発、広報を担当。

 

《株式会社Synspective》

内閣府が主催する国家プロジェクト「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」において推進されてきた小型SAR衛星の開発プロジェクト成果を応用し、事業化すべく2018年に設立。